国際陸連(IAAF)パーミット大会
兼 第9回世界陸上競技選手権大会代表選手選考会
兼 第87回日本陸上競技選手権大会女子マラソン
2003年1月25日(土)午後5時〜6時
スタートを明日に控え千里阪急ホテル「仙寿の間」において「歓迎の集い」が開催されました。
まずは、主催者側の挨拶。引き続き、連覇を狙うローナ・キプラガト選手と日本期待の千葉真子選手による決意表明がありました。
続いて行われた乾杯では、ラジオ大阪豊治良夫社長から、素晴らしい大会になるよう祈念の言葉がそえられ、外国・国内招待選手の紹介が終わった頃には、和やかなムードの中、強豪・新鋭が入り乱れお互いの健闘を誓い合っていました。
そして・・・いよいよ
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SUN 12:10Start
新春に感動と興奮を与えてくれる「大阪国際女子マラソン」は今年で22回目を迎える伝統の大会。
絶好のコンディションのもと、外国招待選手6名、国内招待選手9名、一般参加選手323名でスタートしました。
注目は、前年優勝のキプラガト、5度目のマラソンに復活をかける中国の劉 敏(りゅう・みん)、オーストラリアのマッキャンほか外国招待選手。
 迎え撃つのは、小出監督の愛弟子千葉真子、「ハーフの女王」野口みずき、初挑戦の坂本直子、復活なるか小アまり等々国内招待選手の面々。興味津々のレース展開が期待されました。
太田知事とモッピークラブの方々の声援には、
大阪城まで届くような熱気がみなぎっていました。
大変お疲れさまでした。!!!
我らがモッピークラブ〔スポーツボランティアグループ〕約280名のメンバーは府庁から北浜までの沿道の整理及び大阪府庁前での啓発活動に参加しました。

府庁前では「みんなで生涯スポーツ社会を実現しよう」の垂れ幕と小旗による応援をしました。
今年3月に開催される「第3回世界水フォーラム」の垂れ幕と我々のもつ垂れ幕の間に、太田房江大阪府知事も立ち、選手に向って「頑張ってー!!」と熱い声援を送っていました。

小旗を手にした太田知事が、時折モッピークラブのメンバーと選手の名前を確認しあいながら、身体を前にのり出すようにして声を枯らして声援を送っていたのがとても印象的で、それに応えるかのようにときどき選手からも笑みがこぼれていました。
大阪府庁前を埋めつくした黄色のジャンパーの“熱い声援”が、手前に見える大阪城天守閣にまで響くようでした。
選手達はその声援に応えるかのように力強く通り過ぎていきます。
優勝した野口みずき選手を含むトップ集団
前半トップを引っ張っていた山中美和子選手もこの中にいました。
次回に期待しています。
生涯スポーツ振興のマスコットキャラクター
“モッピー”も一緒に応援
大阪城をバックに、モッピークラブのメンバーは復路の選手達にも声援を送っていました。
選手達はその声援に背中を押されるようにして、ゴールに向って力強く走り去っていきました。
栄光のゴール・・・・・V選手は誰?スタート・ゴールとなった長居陸上競技場の観衆は、固唾をのんでその瞬間を待ちつづけました。
片時も目を離さず電光掲示板のレース中継に見入る光景が印象的でした。
「いよいよ栄光のゴール目指して1番に入ってきたのはゼッケン33番野口みずきさん・・・」のアナウンスがあると観衆総立ちのスタンディングオベーション!
大歓声が鳴り響きました。
野口選手を真ん中に記者会見が行われました。
野口選手は、「キプラガトさんはじめ皆さん強い方ばかりなので勝てると思っていなかった。」と語った後、「途中で坂本さんに前へ出られた時は正直言ってきつかった。でも、坂本さんが居なかったらこの記録は生まれなかったと思う・・・」と続け、世界陸上出場の切符を手に入れた喜びを満面の笑みで表現していました。

千葉選手は、最後のスパートで2位に入り次への布石を残せたとのこと。坂本選手は初マラソンの健闘を記者団から絶賛され満足感一杯の笑顔を見せてくれました。
〔取材担当記者・カメラマン〕
スポーツボランティア「モッピークラブ」
角野韶炳・岡 豊治・東山実雄
秦 晴夫・田中爽也